女性の一人暮らしにおすすめ!注意点とお部屋の選び方まとめ

一人暮らし

女性の一人暮らしは、男性以上に注意が必要です!

お部屋の選び方はいちばん重要!

安心安全、快適に生活できるように、選ぶポイントと注意する点を紹介します。

【女性の部屋を選ぶポイントは?】

一人暮らしをするときに、選んでほしいポイントを紹介します。

□セキュリティ

セキュリティはいちばん意識して選んでください。

可能なら以下のセキュリティは必ず。

    ・インターホンはカメラ付き
    ・鍵はオートロック
    ・防犯システムを設置する

いろんな防犯グッズがホームセンターでも購入できるので、不安な箇所はぜひ活用してください。

□洗濯機の設置する場所

いまの物件のほとんどは、部屋の中に設置する場所がありますが、ベランダに設置場所がある物件も残っています。

外に設置場所があるのに洗濯機を中においた場合、トラブルがおきても保証はおりません。

絶対借りる前に、洗濯機の設置場所を確認してください。

□駅から近い物件を

電車で移動することが多い人は、絶対駅から近い物件を選んでください。

女性には大切なポイントです。

夜遅くなるほど、危険は増えていきます。

仕事でヒールを履くことも多いので、バス停や駅から徒歩10分を目安に選んでください。

□広めのキッチン

ガスコンロは2口おけるキッチンが理想です。

外食を始めると、食費がどんどんかさみます。

コンビニもおなじです。

一人暮らしなら、家で作った方が食費を抑えられます。

料理ができるように、使いやすいキッチンを選んでください。

□トイレとバスは別

ユニットバスの唯一のメリットは、賃貸が安いことだけです。

お風呂は、疲れをとる・ストレスを解消する大切な空間です。

ユニットバスを選んだとき、こんなデメリットがでてきます。

    ・精神的に落ち着けない
    ・体を洗うときに、場所が少なくて不自由
    ・お風呂の度に、トイレ用マットやカバーを外さないといけない
    ・カビが生えやすい
    ・衛生面が不安

女性に大切な美容を育てる場所でもあります。

物件を選ぶとき、バス・トイレ別を重視してください。

【女性が一人暮らしをするときの注意点は?】

次に注意してほしいポイントを紹介します。

□インターホンが鳴ったら・・・

すぐに出ないで、ここを確認してください。

    ・誰が来たのか確認する
    ・部屋の中が見えないようにする(扉を閉める、カーテンをする、電気を消す)
    ・心配なときは、小窓からやりとりをする

やりすぎ?と思うぐらい徹底してください。

一人暮らしの女性が、元宅配便に押し入られそうになった話も実際にあります。

彼氏が不在のときも、今いるよ~と思わせるように、男物の靴を無造作に置くのも予防になります。

□ゴミ出しするときは・・・

ゴミを出すときは、収集時間ギリギリを狙いましょう!

早くに出すとゴミを漁られる心配があります。

とくに生理中は気が張っているし、ゴミへの不安も大きくなります。

捨てるときは以下を意識してください。

    ・個人情報が書いてあるものは、徹底してシュレッターにかける
    ・下着類はわからないように、細かく切る
    ・女性とわかるゴミは、見えないように隠して捨てる

ホームセンターなどで、手動の小さなシュレッターが購入できます。

値段も高くないので、一人暮らしを始めるときはぜひ購入
してください。

□表札は出さない

表札や女性だとわかるものは、出してはいけません。

郵便物は、表札がなくても必ず届きます。

もし郵便配達の人から住所プレートだけは出してほしい言われたら、氏名を出さずにミラープレートを作ることもできます。

郵便配達の方に頼まれない限り、防犯のため表札は出さないでください。

□洗濯物は中に干す

洗濯物は絶対に外に干してはいけません!

家にいるから外に干しても大丈夫!なんてことはありません。

下着泥棒が狙うときは、住人が不在の時です。

強姦目的が狙いを決めるときは、女性がいるときです。

洗濯物を外に出せば、女性が一人で住んでることを知らせて侵入してくる可能性がでてきます。

下着泥棒とはち合わせて顔を殴られた女性もいます。

特に1階の人は見られやすいので、本当に注意してください。

□帰宅するときは、後ろを確認しながら

必ず後ろを確認しながら帰宅しましょう。

自宅がバレるのはとても危険です。

駅から自宅までの帰宅ルートを何個か用意する、つけられたときの避難場所を決めておくなど、対策を準備しましょう。

【引っ越しをする前に確認してほしいこと】

大家さんや管理人さんに挨拶に行きましょう。

女性の一人暮らしの場合、両親も一緒に行くと印象が良くなります。

なにかトラブルになったときに、すぐに対応してくれるのが大家さんと管理人さんです。

挨拶のときに、以下のことを確認してください。

    ・どんな人たちが住んでいるのか
    ・隣人の挨拶は必要か

引っ越しするまで、隣に住んでいる住人のことは何にもわかりません。

単身者や外国人が多く住む場合は、引っ越し挨拶を避けてください。

ストーカーや強姦に発展する恐れがあります。

家族連れが多いときには、引っ越しの挨拶に行くのをおすすめします。

女性の一人暮らしを気にかけてくれるので、ストーカー被害などを予防できます。

大家さんに挨拶するときに、個人情報までは聞けませんが、大まかなことは教えてもらえます。

必ず大家さんと管理人さんに引っ越し挨拶をしましょう。

【まとめ】

以上が女性の一人暮らしで注意するポイント・物件を選ぶポイントの紹介でした。

高層階だから・・・と防犯について安心してはいけません。

窓からの侵入は高層階でもあります。

窓の施錠は絶対に意識してください。

大げさだと思わずに、徹底した防犯対策を行ってください。

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