赤ちゃんの写真を思い出に残しましょう!
こどもの成長は一瞬です。
とにかく必死に育児をがんばるので、思い出すときには急がしかった記憶ばかりです。
鮮明に思い出せるように、赤ちゃんの成長を写真に残しましょう。
赤ちゃんの成長を記録できるおすすめの撮影法と、人気の保存アルバムを紹介します。
【赤ちゃんの成長を写真に残しましょう!】
□新生児期~生後6ヶ月に撮ってほしい写真
赤ちゃんは一瞬の間に大きくなってしまいます。
写真で赤ちゃんの成長を記録してあげましょう。
いちばん成長がわかるのは赤ちゃんの小さな手足です。
新生児期~生後6ヶ月にかけて絶対残してほしい写真です。
□赤ちゃんを撮るときの撮影ポイント
・ストロボをOFFにする
・自然光を使って撮影
・室内で撮るときはカメラ設定を調整
ストロボをOFFにする理由は、赤ちゃん特有のすべすべ肌を生かして撮るためです。
他にはこんな方法もおすすめです。
・手足をアップで撮る
・赤ちゃんの成長が比較できるものと一緒にとる
(例:グローブ)
・モノクロ写真に加工する
・寝ている赤ちゃんを撮るときは、白レースや水玉模様の布を敷いて背景にする
【おすすめの撮影方法を6つ紹介します!】
□おすすめ①祖父母と撮影する
大きくなったとき、もしかしたら祖父母はいないかもしれません。
今だから子供に残せる写真だし、生まれたばかりの赤ちゃんと長生きしてきた祖父母の写真は、相乗効果で命の暖かみを感じられます。
ぜひ、赤ちゃんと祖父母の手をつなぐ写真も撮影してください。
□おすすめ②添い寝位置から赤ちゃんを撮影
赤ちゃんがお座りできるようになるまで、寝ている写真が多くなりがちですよね。
寝ている姿もとってもかわいいですが、おなじアングルばかりではもったいないです!
せっかくなので、赤ちゃんに添い寝した位置から写真を撮ってみてください。
横を向いて寝ている赤ちゃんの寝顔もアップで撮影できます。
□おすすめ③パパママと家族写真
祖父母だけではく、パパママと手をつないだ写真も撮影してください。
大人の手と一緒に撮影すれば大きさが比較できるので、より赤ちゃんの成長を感じられます。
写真スタジオではお宮参りやバースデー写真を撮れますが、イベント以外の家族写真ももちろん撮影できます。
一眼レフカメラを持っていない方は、誕生日やクリスマスなどのイベント写真をスタジオで撮るのをおすすめします。
きれいに撮れるカメラアプリも人気で、スマホでも高画質な写真をとることができます。
しかし、一眼レフで撮った写真と比べると、やっぱりスマホよりもキレイに仕上がります。
ふだんから一眼レフを使うのは大変なので、イベントだけいいカメラで写真を残せたら良い記念になりますね。
家族愛に溢れた日常風景もぜひ写真に残してください。
お風呂の入浴写真は、入れているママやパパの奮闘している表情も撮影できます。
□おすすめ④自然体の赤ちゃんを撮影しよう
赤ちゃんだから撮れる写真があります!
泣いている顔や生まれたままの姿も撮影してあげましょう。
裸の背中写真なら、赤ちゃん特有の柔肌やぷりんとしたかわいいお尻が撮れます。
□おすすめ⑤ペットも一緒に撮ろう
ペットも大事な家族です。
もし飼っているなら、赤ちゃんと一緒に撮ってみてください。
素敵な一枚を残せるかもしれません!
赤ちゃんとペットが近くにいるときがシャッターチャンスなので、いろんな角度から撮ってみてください。
□おすすめ⑥大好きなお兄ちゃん&お姉ちゃんと
お兄ちゃん&お姉ちゃんとも一緒に撮ってあげましょう。
赤ちゃんを抱っこしている写真や、小さな妹にキスした写真、一緒に寝ている写真など、とってもかわいい写真が残せます。
年が離れた兄弟でも、小さな赤ちゃんを抱っこしている写真は絶対残したい一枚です。
今だから残せる家族写真を、たくさんお子さんにも兄弟にも残してあげましょう。
【おすすめのアルバムを紹介します】
□ラドンナ 12ヶ月ベビーアルバムフレーム 税込3200円
フォトフレームにもなるAmazonで人気のベストセラーアルバムです。
大きな写真を中央に1枚、小さな写真を中心を囲って12枚入れることができます。
計13枚入れることができるので、生後~1歳を迎えるまで、毎月1枚お気に入りの写真を入れていくのも素敵ですね。
このアルバムだけで赤ちゃんの成長を一度に感じられるので、ぜひ飾りながらアルバムを楽しんでください。
他にも、誕生日の思い出や手足の成長を形で残します。
□ナカバヤシ フエルアルバム誕生日用トイモービル 税込2785円~
出産祝いにも人気のアルバムで、写真を自由に張り付けできる他に、追加で台紙を増やすこともできます。
先ほど紹介したアルバム同様、誕生日や手形・足形、育児コメントを残せるページもあるので、アレンジしながらアルバムを残せます。
表紙にはゾウさんのアップリケがあって、とってもかわいいアルバムです。
色もブルーとピンクとあるので、お子さんの性別に合わせた用意ができますね。
【まとめ】
以上が、赤ちゃん写真のおすすめの撮影方法とアルバムの紹介でした。
他にも、いろんな形で写真と思い出を残せるアルバムがたくさんあります。
写真を撮ることだけでなく、アルバム作りも楽しい時間ですね。
ぜひ参考にしてみてください。